フロムソフトウェアの親会社である角川のデータによると、私たちが思っていたほど早くも、待望のElden Ring、Shadow of the Erdtreeへの拡張は見られないかもしれません。
角川の決算によると、来年のフロムソフトウェアからのタイトルは『アーマード・コアVI/ルビコンの火』だけだそうです。レポートでは、Elden Ring: Shadow of the Erdtreeがリストされていますが、「中長期的な方向性」の下にあります。
角川はIPの寿命を延ばすことでElden Ringの利益を最大化したいようです。これは、早くても来年の今頃まで拡大が見られないことを意味します。
少なくともフロムソフトウェアファンは、アーマードコアVIが今年8月に発売されるため、今年は新しいタイトルを手に入れるでしょう。それでも、Shadow of the Erdtreeが何であるかを見たい人にとって、この待ち時間は苦痛なものになる可能性があります。