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カミングス・エアロスペース社、ヘルハウンド・ドローンの大規模生産に備える

飛行試験が成功し、ハンツビルに製造可能な施設を持つ同社は、米陸軍の来たるLASSOコンペティションに照準を合わせています。

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アメリカ合衆国の最新ニュース.Defense Newsが報じたように、Cummings Aerospaceは、今年初めに成功した一連の飛行試験に続いて、ヘルハウンド徘徊型弾薬の開発から低レート生産に移行しています。

アラバマ州のレッドストーン・アーセナル近郊に位置する同社の施設は、現在、月に最大100台の航空機を生産できるようになり、モジュラー設計と商用3Dプリンティングを活用して迅速かつコスト効率よく拡張できることがわかっています。

米軍がイノベーションだけでなく、製造準備も重視する中、カミングス氏はLASSOプログラムに先駆けて、両方の面で成果を上げることを目指しています。今のところ、ヘルハウンドが競技トライアルでどのようなパフォーマンスを発揮するかはまだわかりません。

カミングス・エアロスペース社、ヘルハウンド・ドローンの大規模生産に備える
ヘルハウンド徘徊用弾薬 // Cummings Aerospace

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