『Microsoft Flight Simulator 2024』向けに、最新アップデートとなる「Aircraft & Avionics Update 06 (AAU_06)」が配信されました。今回のアップデートでは、ドイツのメーカーが手掛けた5つの機体——Junkers F 13、Ju 52、Dornier Do X、Do J Wal、そしてDo 31がアップグレードの対象となっています。Microsoftが公開したAAU_06のリリースノートによると、これらの機体を既に所有しているユーザーは、無料でこのアップグレードを受け取ることができます。
対象の機体を未所有の場合は、ゲーム内のマーケットプレイスにて各14.99ドルで購入可能です。今回の更新により、5機種すべてが『MSFS 2024』ネイティブの機体フレームワークおよびモジュラー機体システムへと移行しました。これにより、飛行性能、コントロールのレスポンス、地上ハンドリングが洗練されたほか、エンジン、燃料、電気系統、コックピットシステムなども必要に応じて刷新されています。また、Do XとDo J Walについては、タクシング、離陸、着陸時における水上ハンドリングが改善され、対象となる構成ではキャリアモードのアクティビティにも対応しました。
ビジュアル面においても、テクスチャやディテールが見直され、アセットとLOD(レベル・オブ・ディテール)が『MSFS 2024』向けに最適化されています。個別の変更点としては、F 13の星型エンジン性能と尾輪ハンドリングの向上、Ju 52の3エンジン運用対応、Do Xの12エンジン運用および水上ハンドリングの改善などが挙げられます。さらに、Do J Walのプッシュプルエンジンとそのバリアントの改良、Do 31のリフトエンジン調整、ホバー制御、飛行遷移、安定性の向上も行われました。『Microsoft Flight Simulator 2024』は、Xbox Series X|S、Game Pass、PC、PlayStation 5、PS VR2、Steam、およびXbox Cloud Gaming対応デバイスで利用可能です。