いつも 吉田直樹 と話すのは楽しいです。最近拡張パック「Dawntrail」をリリースした「ファイナルファンタジーXIV」のディレクターは、今年のGamescomで再びGamereactorのマイクの前にいました。また、昨年のXboxシリーズ、9月17日の『ファイナルファンタジーXVI』のPC版への発売という難しさを認めるとともに、Microsoftのコンソールが最後にゲームを手に入れるわけではないかもしれないと語っています。
非常に慎重ながらも非常に励みになる吉田氏は、ファイナルファンタジーXIVが「任天堂コンソール」に登場するかどうかについて多くの話題があることを認め(そして、彼の笑顔から彼がNintendo Switchの後継機を見ていることを否定する人はいない)、次のように述べました。
「すべてのメディアやプレイヤーは、任天堂のコンソールで私たちのゲームをリリースしたいと思っているだろうと確信しています。しかし、ファイナルファンタジーXIVのコンセプトは、できるだけ多くのデバイスでゲームをリリースすることです。」
「だから、その目標を達成するために考えています。私たちは前進に向けて努力し、議論をしています。ですから、皆さんがこれからのニュースを楽しみにしていただければ幸いです。」
確かに、ファイナルファンタジーXIVのようなタイトルが、これほど要求の厳しいビジュアルと技術面を持ち、「任天堂のコンソール」に次の地平線を設定し、「まもなく」ニュースが発表されるというのは、スクウェア・エニックスのMMOがNintendo Switch 2で発表されたとき、またはその直後に実際に見られるのではないかと疑わせるものです。
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