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Steel Seed

Sci-Fi Tomb Raider - Steedl Seed Gamescom インタビュー

Storm in a Teacup のゲームデザイナーである Jacopo Vanicore 氏に、ハックアンドスラッシュの SF アドベンチャー Steel Seed. について話を聞きました

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"さて、Gamescom 2024の最終日だ。今年は電車がめちゃくちゃなので、そろそろ帰ろうと思う。 ESデジタルではもっと多くのゲームを見たかったが、スティールシードがプレイしているのを少し見ることができた。 ハック&スラッシュだ。参加してくれてありがとう、ヤコポ。 ゲームプレイのコンセプトは? スティールシード』はアクションアドベンチャーで、ステルスと戦闘に重点を置いているんだ。 ゲームプレイの都合上、SFのトゥームレイダーのようなものといつも呼んでいるが、射撃の代わりに近接戦闘に重点を置いている。 そして、コンパニオンのコービーに大きな焦点を当てている。 物語上でもゲームプレイ上でも、本当に本当に重要なんだ。 だから、作戦を練ったり、前哨基地や敵に遭遇する前に考えたりするんだ。 どのツールやアビリティを使うかを理解する。 だから、ゲームは物語に大きな影響を与えるんだ。僕たちはゲームよりも先に体験を作ることにプライドを持っているスタジオだからね。 このゲームの前に4つのゲームを作ったが、前作は『Close to the Sun』だった。 ゲームプレイはほとんどなく、物語に集中した体験だった。 このタイトルでは、雰囲気やゲームをプレイする体験が重要だったから、実際にうまくいったんだ。 でも、個人的なプロジェクト、個人的な挑戦として、つまり、ゲームプレイをできる限り再現しようとしたんだ。 そして、その経験をゲームプレイから浮かび上がらせる。 こうしてスティールシードは誕生した。 ブラム!』や『ブレイム!』のような日本の人気漫画から多くのインスピレーションを得たんだ、 これはダークなSF漫画で、巨大な建築物に焦点を当て、キャラクターを本当に、本当に小さく感じさせている。 だから、僕らの環境はそういうものなんだ。 あなたは人間の心を持った機械だが、すべてがあなたのために作られているわけではない。 ゲームをしながら、それを感じるだろう。 そう、すべてが機械のために作られていて、すべてが巨大で、ただこそこそしているように感じるんだ。 もちろん、あなたはそこにいるつもりはない。 主人公についてもう少し詳しく教えてくれ。 ああ、ゾーイは自分が人間であることだけを知っていて、父親であるアーチャー博士は本当に、本当に有名な科学者なんだ。 目を覚ますと、目の前にコービーがいて、ロボットのように、ピー、ピー、ピーと喋るんだ。 そして、彼女は何が起こっているのか、実は何も知らない。 彼女はただ、何もかもが馴染みのないものだと知っている。 昔はモダンなものが好きで、それはすべてSFだった。 ここはどこだ? そして、神戸は彼女に、父親に何が起こったのかを理解するために、自分についてくる必要があると言う。 ロボットのためのロボットで作られた地下施設での旅が始まる。 この地下施設のために、我々は多くの時間とプライドを費やして、実に地に足のついた、信憑性のある地理を作り上げたんだ。 ゲームの最初の20分で、世界の中心に巨大な柱があることに気づくだろう。 そしてその柱は、我々、選手にとってはもちろん施設の太陽であり、ゲームのあらゆる段階で目印のような存在になる。 施設内のさまざまな場所に行くことになる。それぞれが異なるバイオーム(生物群)のように、あらゆる側面を持っている。 その中で、暗号化されたメモを読むことで、そのキャラクターについて知ることができる。 そして、施設内を見回せば、その施設についてより深く理解することができる。 もちろん、多くの機械類があり、我々は多くの時間をかけて、彼らがどのようにゲームのエネルギーを洗練させるのか、船がどのように動くのか、そこで彼らが何をしているのかを物語るような生活環境を作り上げたんだ。 そう、これは大きな違いなんだ。 スティール・シードの入門編としては本当にいい感じだね。近々リリースするのか? 来年になると思う。 わかった。 来年の早い時期になるだろう。そう言えるかどうかはわからないけどね。 申し訳ない。これはスティール・シードについての包括的な紹介だ。 でも、時間を割いてくれてありがとう、楽しんでくれ。 ありがとう。"

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