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あなたの内なる地図製作者を受け入れる - マップマップ/Pipapo Gamesインタビュー

Pipapo GamesのLukas Hort氏とClara Müller氏に、Map Map - A Game About Maps. について話を聞きました。

Audio transcriptions

"こんにちは、Gamereactorのヤコブだ。スウェーデンのマルメで開催されているNordic Gameで、たくさんのエキサイティングなインディーゲームを見ているよ。 今見ているのは『MapMap』っていう地図に関するゲームで、ドイツのスタジオの作品なんだ。 このゲームについて少し勉強してみよう。 ルーカス、地図についてのゲームを作ろうと思ったきっかけは何だったんだい? 僕らがやりたいゲームを見つけるために、実はかなり長い間ブレインストーミングをしたんだ。 これはスタジオとして初めてのゲームなんだけど、マップを違った方法で使うゲームにとても興味をそそられたんだ、 すべての情報を持っているわけではない、 このコンセプトをどこまで実現できるか試してみたかったんだ。 だから、地図を使って世界中の場所を探すゲームを作ったんだ、 そして、その場所をできるだけ正確に地図上に特定するんだ。 アートに関しては、確かにとてもカラフルなゲームだね。 どのようなゲームやメディアからインスピレーションを受けてこのアートを制作したのか? 居心地の良い探検ゲームなので、健全な部分に焦点を設定することがとても重要だった。 だから、今業界で流行っている様式化された波にとても刺激を受けているんだ、 特に僕らのストーリーは子供たちが冒険に出るというものだから、『ALBA』というゲームは僕らにとって非常にインスピレーションを与えてくれた。 そうだね、ALBAはアートにとってとても刺激的だった。 ゲームには戦闘やそういったものはないと思うが、では具体的に何をするのか? そうだね、僕らのゲームには戦闘はないし、失敗することもない。 ゲームに行き詰まることはない。 私たちのゲームでは、クルー仲間から島の特定の場所を探すクエストを受ける、 この島の輪郭を示すごく基本的な地図しかない、 そして、島を探索し、この場所を探し、地図上にできるだけ正確に位置を特定しようとする。 ちょっとしたハイキングとGeoguessrをミックスしたような感じだ。 島全体のアートデザインと地図自体のデザインで苦労した点は? いい質問だね。 マップデザインはゲームデザイナーが担当するんだ、 しかし、アートに関しては、鮮やかで、居心地の良い、生き生きとしたものにするためのシェーダーがすべてだと思う。 それは僕らにとってとても大きな挑戦だった。 そうそう、この画面でゲームの初期デモが動いているね。 最終的なゲームのリリースはいつになる? そうだね、現在はコンセプト段階と初期制作段階を終えたところだ、 2026年初頭までにはゲームを完成させたい。 では、話を聞いてくれてありがとう。"

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