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ラヴクラフト+ペーパーをお願いします?- エルドリッチ共感インタビュー

ノルディックゲームフェスティバルで、Lual GamesのLuzia Hüttenmoser氏とAnna-Lena Pontet氏に話を聞きました。

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"こんにちは、Gamereactorのジェイコブだ。僕らはNordic Gameにいて、たくさんのインディーズデベロッパーと話をしている、 というのも、このLuaL Gamesというスタジオはスイスのもので、とても特別なラブクラフトゲームを持っているからだ、 Eldritch Empathyというゲームのコンセプトを紹介してくれないか? ああ、もちろんだ。エルドリッチ・エンパシー』は、『ペーパーズ、プリーズ』にインスパイアされた戦闘を持つ、ラブクラフト系のローグライトだ、 通常のローグライトのような反射神経ベースの戦闘ではなく、時間ベースの戦闘だ、 だから、すべてを把握しなければならないというプレッシャーがある。 このラブクラフトのテーマはどこから来たんだ? ラヴクラフトの大ファンなんだ。旅に出るときはいつもこの本だけを持っていくんだ。 本当だ。 そうだね。ラヴクラフトのゲームを作りたかったんだ。 Papers, Pleaseをこの手のジャンルに使うのはゲームプレイ的にどうなんだ? 何か例を挙げてくれないか? 典型的な反射神経ベースの戦闘ではないローグライトに挑戦したかったんだ、 しかし、デッキビルダーのようなものにはしたくなかった。 そのため、ゲーム中では戦闘を通して言語を発見することに意味があるように考えたんだ、 そして、研究的なこともできる。 そして、ルールや全てを把握することは、僕らにとって理にかなっているように思えた。 ラヴクラフトの美学はとても壮大で怖いんだ、 そして、君のゲームは、間違っていたら訂正してほしいんだけど、どちらかというと、ピクセル的というか、カートゥーン的というか、 どうすれば、このアニメ調のアートにそのような要素を取り入れることができるのだろうか? ホラーゲームというほどではないと思う。 うちの会社は、ホラーテイストのかわいいゲームを作るのが好きなんだ、 だから、最初はかわいく見えるかもしれないけど、モンスターはもう少し外見的な傾向があるんだ。 それに全部3Dだから、全部2Dなんだけど、モンスターは3Dになるんだ、 だから、彼らにも別世界のエッセンスがある。 ええ、もちろんあなたの試合は、収録の時点ではまだ発表されていない、 いつ、どのプラットフォームでリリースされるのか? 2026年の第2四半期にはリリースしたいと思っている、 でも、Steamデッキのコントローラーもサポートするつもりだよ。 いずれSwitchでもリリースしたい、 タブレット版も考えている、 というのも、メカニクスやゲームプレイはタブレットでも十分に機能するからだ。 最後の質問だ。 これまでの開発で、あなたにとって最大のチャレンジは何だった? いい質問だね。 お金を見つけることは別としてね。 挑戦のひとつは、間違いなく成功させることだと思う、 というのも、『Papers, Please』はその意味で、あまりエキサイティングなゲームプレイではないからだ、 だから、これを何度もやるようなローグライト的なシステムでうまくやるにはどうしたらいいか考えている。 これは間違いなくメカニカルな挑戦だと思う、 でも、何とかなると思う。 まあ、話を聞いてくれてありがとう。 こちらこそありがとう。 ありがとう。"

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