Kunitsu-Gami: Path of the Goddess は、タワーディフェンスとハックアンドスラッシュの鮮やかな組み合わせであるだけでなく、日本の民間伝承へのラブレターでもあり、ディレクターの河田修一氏とプロデューサーの平林義明氏へのインタビューで、これらの要素をゲーム内で生き生きとさせることがいかに重要であるかを強調しました。
「日本の神話や民間伝承からインスピレーションを得たものが多く、国津神が大きなベースとしているものです」と 河田氏は言います。 「このゲームは、日本の浮世絵、伝統的な芸術スタイルにも基づいています。」
さらに、ゲーム内の敵の名簿について話すと、それらも日本の民間伝承に触発されていることがわかりましたが、カプコンのデザインチームによるひねりが加えられています。 「日本語では『もののけ』と呼んでいます。そして、それらの伝統的なモノノケから、彼のインスピレーションから個人的なデザインやカスタマイズを行い、ある意味、より新しいモダンアートスタイルにしました。それがデザイン全体の背景だったんです」
基地建設と戦闘メカニズムの詳細については、以下のインタビュー全文をご覧ください。Kunitsu-Gami: Path of the Goddess は 7 月 19 日に PC、Xbox Series X/S、PS4、PS5 向けに発売されます。